一期一会ではなく、一期一縁に
4校それぞれのホストファミリーと。
三光(サングゥアン)中学校ホストファミリー
四張犁(スーヂャンリー)中学校ホストファミリー
育英(ユーイン)中学校ホストファミリー
后里(ホウリー)中学校ホストファミリー
すべての出会いには、意味があると思っています。その出会いが、自分の人生に、その人の人生に、どうつながるかは、わかりません。
『一期一会』は、一生に一度しかない出会いや一生に一度限りであることを指す言葉です。
最初、台湾初日の自分は、海外ですし、もしかしたら一生に最後の出会いかもしれませんし、一期一会の出会いを大切にしようという心持ちでした。
『一期一縁』は、一生に一度の出会いではなく、出会いを一つの縁にしていく言葉です。
ですが、5日目の今日の自分は、違います。
『一縁(ひとつゆかり)』とは同一の縁につながる者。また、その縁のことだそう。
まさに、この言葉がピッタリです。
一生に一度の出会いにするか、縁を大切にどうつながるか。すべては自分次第です。
出会いに感謝、行かせていただいたことに感謝です。
今回お世話になった4校の校長先生は、8月11日から来鳥され、14日のしゃんしゃん一斉傘踊り(第2部)に出演されます。(台湾鳥取交流連)
ぜひ、ご覧ください。
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