いただいた言葉①

バスの中では、ホストファミリーとの過ごし方や、コミュニケーションのとり方など、話は尽きないようです。


 ホストファミリーチームと。

たくさんの言葉に出会った台湾の5日間。


生徒も同じです。出発前に、校長先生、教頭先生だけでなく、県の稲葉さん、史さんから、君たちは日本を代表して台湾に行く。だから、しっかり自覚と誇りを持って、でも楽しく素敵な時間にしてほしいと言葉をいただきました。


台湾の方からいただいた、北中の生徒への言葉を紹介します。日本の生徒として、話してくださっています。

【ホストファミリーや台湾の先生方より】

日本の生徒は、熱意いっぱい。そして、親切で温かい。でも、シャイで控えめだね。緊張している部分もあるけど。こうしたいとか、こうしてほしいとか、遠慮なく伝えほしい。


恐れないで、もっともっと挑戦してほしい。

日本の生徒の礼儀正しさに驚いた。とにかく色々な場面で。

なかでも、1番驚いたのは、横断歩道を渡ったあと。止まって振り返り、運転手にお辞儀をしていた。台湾にはない文化で、とても感動した。


という言葉をいただきました。

彼らにとって、それは、小さな頃からやってきた当たり前の習慣かもしれません。でも日本の生徒がすべてそうするわけではありません。自分が当たり前だと思ってやってきたことが、誰かの特別で、それが心を動かすって、素敵ですね。

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